武の井酒造の日本酒ランキングとおすすめ一覧

2023年4月20日日本酒一覧,武の井|日本酒

ここでは山梨県北杜市高根町箕輪にある武の井酒造の日本酒ラインナップを飲んだ経験から、おすすめの武の井酒造の日本酒ランキングをまとめています。酒蔵で手に入るもの、市販の酒屋で入手できるものなど合わせて購入の際の参考にご活用下さい。

武の井酒造の日本酒一覧

ここでは武の井酒造で販売されていて、かつ、私自身で飲んだ日本酒の評価、価格などをまとめています。

日本酒名価格・評価

青煌

純米大吟醸 愛山

2000円くらい

★★★★★

レビュー記事

青煌

純米吟醸 雄町

2,000円くらい

★★★★☆

レビュー記事

青煌

特別純米 五百万石

2000円くらい

★★★★★

レビュー記事

青煌

純米 美山錦

1500円くらい

★★★★☆

レビュー記事

青煌

にごり酒 微活性

2000円くらい

★★★★★

レビュー記事

青煌

純米吟醸生原酒(青龍)

2,000円くらい

★★★★☆

レビュー記事

青煌

特別純米生原酒(白虎)

2000円くらい

★★★★☆

レビュー記事

青煌

純米生原酒(玄武)

2000円くらい

★★★★★

レビュー記事

青煌 初しぼり

純米生原酒(朱雀)

1,700円くらい

★★★★☆

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青煌 ひやおろし

1,500円くらい

★★★★☆

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青煌 純米辛口原酒

on the Rock & cool!!

3,000円くらい

★★★★☆

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青煌

爽 sou

1,500円くらい

★★★★★

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武の井 純米吟醸

2,000円くらい

★★★★☆

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武の井 富士山農鳥

純米吟醸

約1,700円

★★★★☆

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STARGAZER

純米吟醸酒

2000円くらい

★★★★★

レビュー記事

FORESTER

純米生酒

1500円くらい

★★★★☆

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Mt.AQUA

純米吟醸酒

1500円くらい

★★★★★

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純米 GI山梨

1500円くらい

★★★★☆

レビュー記事

純米吟醸 GI山梨

1500円くらい

★★★★☆

レビュー記事

純米吟醸

つばき酵母仕込み

2,000円くらい

★★★★★★(+6)

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純米吟醸

コスモス酵母仕込み

1,700円くらい

★★★★☆

レビュー記事

純米吟醸

ヒマワリ酵母仕込み

1,500円くらい

★★★★★★(+6)

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純米吟醸

さくら酵母仕込み

1,500円くらい

★★★★☆

レビュー記事

純米吟醸 古酒

特別本醸造 2015

2,000円くらい

★★★★☆

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武の井 純米吟醸

原酒・無濾過

1,500円くらい

★★★★☆

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武の井 辛口

芳醇清酒

1,000円くらい

★★★☆☆

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武の井 佳撰 芝山

1,000円くらい

★★★★★

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熱き心 本醸造辛口

700円くらい

★★☆☆☆

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武の井 甲州正宗

甲斐の地酒

2,500円くらい

★★★★☆

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甲州造り

萬代光(マンダイヒカリ)

約1,200円

★★★★★★(+6)

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武の井の日本酒入手方法

武の井酒造の酒蔵、甲府市徳行の依田酒店、北杜市小淵沢の久保酒店、萌木の村オルゴール館近くのお土産屋さん、その他、小淵沢・清里方面のアウトレットとか、酒店にて手に入ります。

 

武の井酒造の酒蔵の様子

GoogleMapなどのナビゲーションに従って、武の井酒造の近くまで行くと、こういう場所にたどり着きますが、この下に下る道を進んで行って大丈夫です。

 

ガードレールの下に駐車スペースがあります。

 

この画像のように、営業中ののぼりが出ていればOKです。営業しています。多くの駐車スペースはないですが、来る人もほとんどいないので混むことはないでしょう。空いているスペースに車やバイクを停めてください。

 

当方が訪れたのは5月終わり、5月末、というか、5月の31日だかかも…。この時には既にSTARGAZERは売り切れており、代わりにFORESTERを入手。

 

車を停めて、開いているのか開いてないのか内心不安になりながらも訪れると、スタッフか、杜氏の奥様か、販売スペースを開けてくださいました。

 

販売スペース(倉庫)の様子

こちら、酒蔵の倉庫内に陳列されている武の井の日本酒。青煌シリーズに加えて、花酵母類の日本酒も季節に合わせてあり。

 

また、オギノなどで購入できるよく見かける武の井についてもここで購入可能。にごり酒は5月末にはほぼ残っていないとか、残っているとか…。2022年に訪れた時には、すれすれ購入できました。

 

武の井酒造の良さは、この工場っぽさ、酒蔵っぽさです。包み隠さず、そのまんまがありのまま!テーマパーク化している七賢や笹一では味わうことのできない工場の中にいるっぽさ!

 

工場、倉庫内の2階に伸びる階段!んん…、のぼりたい!!上が気になる!!この謎の工場っぽさがすごくいいんです。しかも、倉庫内のカゴの中には、お店に卸すようの限定銘柄の日本酒も瓶ごと出ていて、超絶貴重なラベルを見てしまって…。

 

この手作りの看板っぽさもすごく良く、1865年創業(清水武左衛門)で、2007年に青煌が出たのを考慮すると、ここからの伸びがますます楽しみになる酒蔵です。

 

陳列されている、積み上げられている様子はこんな感じで、七賢や笹一よりも見たかった光景です。こういうのでいいんだよ、酒蔵は、こういうのでいいんだよ!

 

を、体現している感じです。テーマパークである必要はなく、醸造の生の現場を見て感じたい。個人的に、すごくいい雰囲気で、すごく好きな環境でした。周囲は田んぼだらけ、山と自然しかなく、その土地で生まれた酒、というまさしく酒蔵の王道という雰囲気。すごくいいです。

 

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Posted by 日本酒愛好家