お酒は二十歳になってから

春鶯囀「活」生酒の味|香り華やか、味わいバランス型で渋みが少々目立つ日本酒

春鶯囀「活」生酒は、香り華やかで、フルーティー、渋み、甘さ、コク、とろみのバランスの取れた味わいで飲みやすい。割と甘い方向に寄っている日本酒で、バランスが取れるレベルで渋みがいるが、その渋みが渋すぎないちょうどいい雑味になっている。生命力より、生命に生み出されたての美しい水という感じ。




春鶯囀「活」生酒の詳細

商品名純米酒生酒 活
メーカー春鶯囀|萬屋醸造

アルコール度数

精米歩合

アルコール度数:15.5度

精米歩合:63%

原材料名米、米麹
公式サイトhttps://www.shunnoten.co.jp/
個人的な評価★★★☆☆

※感想は個人の主観です。

 

テイスティング・メモ

春鶯囀「活」生酒の香り

フルーティーでなめらかにスムーズに香りが漂い、少し淡いとも、薄いとも言える香りでほんのり日本酒っぽい香りがある。わずかにナッツのような香りがあって、甘ったるい香りを締めている感じがする。アルコールっぽいクセのある香りが極微量あるけど、気になるほどではなくちょうどいいくらい。

 

香りだけでは辛口で軽快さがありそうな感じの印象がある。時間が経つとアルコールだけの香りになっちゃう。

 

春鶯囀「活」生酒の味

甘さ、渋さ、酸味、醪の味の微粒子が絶妙に合わさっていて、安定の春鶯囀らしい大衆ウケしそうな味わいにおさまっている。複雑な味わいがあって、口に含んだ状態ではミネラル感が強く、舌の両端で渋みや辛さを感じ、飲み込んでから苦味と甘み、コクのような味わいを感じる。

 

生酒にしては火入れしてあるようなスッキリした飲み口で不思議。こってりした後味と言うとそんな感じだけど、甘さがあまり残らずにキレはあり、渋みが何か個性を強く残しているような感じ。フルーティーな味わいとも言えるけど、薄いライチとか味のないぶどうのような瑞々しさはある気がする。

 

名前の「活」というよりは、瑞々しさや麗しい感じの印象が強い。女神の涙とか、天使の涙とかなんかそんな感じがする。

 

極微黄色で無色透明。とろっとした感じはなく、とても水っぽい感じ。

 

体調の影響

生酒はお腹をこなしそうな印象があったけど、これは気にせず飲める。七賢のなま生よりは渋い、透明感ある水っぽさと渋さがあるけど、嫌な渋さじゃなくて日本酒好きにはちょうどいいくらいのアミノ酸的な旨さがある。

 

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Posted by drinker69