お酒は二十歳になってから

七賢「阮籍」の味|酸味系の香りが重めで柔らかい酸味と渋みがコクと舌に残る日本酒

七賢「阮籍」は、重心低めの境界線曖昧な酸味とアルコール系の香りが強く、飲み口なめらか、舌で酸味とコクのある旨味、飲み終えると渋みや苦味を感じ、味のどこかにおやじっぽい渋さを感じる。辛口ながら飲み込みやすい嫌な感じは少なめの日本酒。




七賢「阮籍」の詳細

商品名七賢 阮籍 本醸造
メーカー山梨銘醸株式会社

アルコール度数

精米歩合

アルコール度数:15度

精米歩合:70%

原材料名米、米麹、醸造アルコール
公式サイトhttps://www.sake-shichiken.co.jp/
個人的な評価★★★☆☆

※感想は個人の主観です。

 

テイスティング・メモ

七賢「阮籍」の香り

少し目に染みるようなふんわり酸味が立ち上がり、透明感と爽快感がある香り。アルコール臭がするような気はするが、甘酒から立ち上る麹っぽい風味が強く印象的。香りの粒子は大きく、境界線が曖昧で重心は低い感じがする。

 

七賢「阮籍」の味

口当たり柔らかく、舌や口の中を滑らかに触っていく感じで、しっかり辛口、醸造酒っぽいアルコールっぽさが印象的で、甘口の日本酒好きな人に飲ませると辛すぎるって言いそうだし、辛口好きに飲ませると甘いって言いそう。

 

飲み終えた後に渋みや苦味が口の中に残る。最初口に入れた時には何の風味もない軟水っぽさがあり、舌に乗るとまろやかな麹っぽさや醪っぽさがあり、飲み終えると少し苦い。後味の辛さ、渋さ、苦味は本醸造のそれを表現していて、とてもわかりやすく、比較の勉強になる。すっきり感は少ない。

 

七賢「阮籍」の色

銀色系の淡黄色で、とろみを感じる口当たり。液体そのものは水っぽさがありさらさらしている。

 

体調の影響

開封直後の香りの広がりが美しく印象的であった。飲み過ぎには気をつけて。

 

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Posted by drinker69