薬用養命酒（駒ヶ根工場産）の味｜バニラ&シナモン&イソジン系の香りに甘味ハッカのど飴液みたいな味

2022年2月16日特集

薬用養命酒（駒ヶ根工場産）は、バニラエッセンス＋シナモン＋イソジンのような甘い薬草っぽい香りで、甘味・旨味・ハッカのような爽快さ、薬草っぽいのど飴系の草っぽさ、アルコールと薬草由来の渋さが程よく混ざっている比較的飲みやすいけど、クセはあるお酒。

テイスティング・メモ

薬用養命酒（駒ヶ根工場産）の香り

バニラエッセンスにシナモンを混ぜたイソジンみたいな香り。甘い香りがするのは、養命酒のベースにみりんが使われているためで、シナモン系のスパイシーな響きがあるのは漢方がいっぱい入っているため。イソジンなわけではない。

薬用養命酒（駒ヶ根工場産）の味

なんだこれ。口当たりとろんとしているが、ハッカのような空気ヌケ感、爽快感も少しあって、漢方由来のものか、のど飴のような薬草っぽさと共に、とろんとして絡みつくやさしい甘みが口の中に結構残る。

どこかで、なめたことのある味…。はるか昔、若かりし頃、おじいちゃんの家で「のど飴だぞ」っつってもらった飴玉みたいな。少し甘みとは異なる旨味がいる。幼きあの頃ののど飴だこれ。

薬用養命酒（駒ヶ根工場産）の色

赤色の強めな赤ワインのような色合いと、茶色の濃いめの木酢液みたいな色合いが混ざっている。

体調の影響

諸兄・淑女らが気になっているのは、ここから先の記録だろうか…。

飲用量、1日3回20mlずつ、とか無理なので、夜寝る前に60ml飲用。作用機序的なアレから、養命酒を飲む24時間前後は飲酒せず、食事はいつも通り、1日1回。世界を騒がすアレの流行のため、お散歩は2週間位してなく、引き起こりまくっている。あっちの方は、おかげさまで普通に元気。まぁ、問題なく機能する。

【飲用後ログ】

継続して飲まないと意味ない。一度に60ml飲んだけど、特に変化はなく、日頃そんなに疲れてないのと、そんなにあっちの方も衰えてないので変化を感じなかった。即座に変化を感じるものではないが、継続すれば、もしかしたら何か変わるかもしれない。

薬用養命酒（駒ヶ根工場産）の詳細

※感想は個人の主観です。