お酒は二十歳になってから
飲んだら乗るな!
健康第一・休肝日大切に!

共栄堂「K19bAK_DD」の味|オレンジワインを飲んでみた【山梨・辛口】

2021年7月20日山梨ワイン

和戸のあたりにあるアマノパークスでなんだかレアっぽいワインを見つけたのと、写真に映っている人をいつだか「洋麺屋 楽」で見かけた気がしてすかさず購入。飲んでみた感想をまとめておきたいと思います。

 

 

共栄堂「K19bAK_DD」の詳細

商品名K19bAK_DD
メーカー小林剛士|三養醸造株式会社

アルコール度数

精米歩合

アルコール度数11.5%
原材料名ぶどう・酸化防止剤
公式サイト

三養醸造:http://sanyowine.fruits.jp/

小林剛士:Facebook

個人的な評価★★★☆☆

※感想は個人の主観です。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

にほんブログ村 酒ブログへ

English SAKE Review

【SAKE Aroma】

It has moderate silent fruit aroma, for example young moderate muscat, silent small acidity.

【SAKE Taste】

It tastes like mature grape flesh juice, moderate acidity and bitter, thinness sweet and grape syrup.

 

テイスティング・メモ

共栄堂「K19bAK_DD」の香り

控えめな香りで、インパクトが足りないが、お酒っぽさが少なく、嫌味はない。遠慮している…、自信がない…、ような印象を受けるが、香りの中にいろんな形をした宝石の姿が見える気がする。

 

あどけなさ、幼さは時に、無限大の未来を意味する。まだ何色にも染まっていない、若くて純粋な印象を感じた。うまさでいえば他の白ワインにはおそらく敵わない。ただ、このワインにはメッセージ性がある。明らかに黙っていない、何かを伝えようとして、それが反抗期の娘のようにトゲトゲしているが、遠慮気味といったところだろうか。

 

個人的な感想では、このワインには強い香りが欲しい。瓶を開封したら、部屋中にそのワインの香りが広がるような強い香りが欲しい。それだけでいい。それだけでこのワインの声を反映させられる気がする。大声を出してない。または、大声を出したかったぶどうの声を抑えつけてしまっている気がする。

 

共栄堂「K19bAK_DD」の味

白ワインのぶどうっぽさはあるが、かなりすっきり、さっぱりして、味の途切れが良い。スパッと、酸味とちょっとピリピリする絡めの味が舌に乗る。若干、苦味を感じるが嫌味な感じはせず、スパッと途切れる。

 

ちょっと名残惜しいのが色んな味がスパッと途切れてしまうところ。飲めば酔うが、インパクトが足りなくて、ワイン会では何を飲んでいたか忘れそう。このさっぱりさは良いのか悪いのか、潔い。

 

純粋・純朴

 

特別、何か強みがない分、透き通った、純粋な、純朴な、余計な穢れもなにもないワインだ。オレンジワインと言われているが、オレンジ色になってしまっただけなのではないか。白ワインが濁ってオレンジ色になったのかなぁという感じ。狙ってオレンジ色にした感じがしない。

 

アルコール度数はそこそこあるが、スパッと味が途切れて、料理やスイーツの味の邪魔をしないので、いくらでもクイクイ飲める。

 

このワイン、飲んでいて気付いたら音楽との親和性を高めているようだ。ラベルにあるQRコードを読み込むと以下の動画、音楽があった。

Music by Macy Chey

http://kyo-edo.main.jp/art/2019.html

 

音楽は音楽でいい感じ。仲間と雑談したいときやちょっと酔いたい時のバーで流れていそうな、控えめだけど、存在感があって、会話の邪魔はしない、会話の間を埋めてくれるような音だが、BGMになっていて、ワインとのコラボのイメージはなんか違う気がする。

 

このワインから得た共感覚は「将来性・若さ・可変性・自由度・10年くらいの若い木の木材(如何様にも彫刻できる)・閃光の矢・地上1.5mで浮遊してる・矢印・木の中にいる感じ・∅(空集合)」である。ジャズっぽさはないし、クラシックでもない。まだどこに向かおうか迷っている感じそのもの。

 

これを年配の方に勧められたら「若い頃を思い出しなさい」または「まだまだ若いが可能性があるぞ」というメッセージを受け取れる。私から誰かに贈るときにも、同じメッセージ性を添えて贈ると思う。

 

共栄堂「K19bAK_DD」の色

写真で見ると黄色だが、肌色(#ffac80)くらいの色合いで、向こうがギリギリ透けないくらいの透明度で、わずかに濁りがある。白ワインというにもロゼというにも難しく、ピンクでもオレンジでもないダークサーモン色を明るくして、透明にした感じの色合い。

 

かなり女性的な色、明るい肌色、ちょっとエロい色合いにも見えるかわいらしい色合いだ。ピンクだ。

 

体調の影響

酸味が強いので、辛いものを食べた後に飲むと舌が痛いかもしれないし、メッセージ性を理解できる人に贈るとちょっとやらかしになるかもしれない。アルコール度数を感じさせないジュースのようなワインだが、どこか確実に言葉を感じる。

 

スポンサーリンク

Posted by drinker69